2022年07月19・聖ヶ丘二丁目・オニユリ

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D7500 TAmRON 28-300mm (35mm換算 42-450mm) GPS付き 手持ちによる

写真数多数枚。

解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美: 山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による

最終更新日 :  2022.07.20


多摩市は午前曇り、07.19 (火)

オニユリ (鬼百合)

ユリ科ユリ属、田のあぜや土手などに生える多年草
鱗茎を食用にするため、栽培されることも多い
日本のものは、中国から古い時代に渡来したという説もある
高さは1-2m、葉は多数つき、葉の付け根に紫褐色のむかご 珠芽 がつくのが特徴
7-8月、多いものでは20個近くの花が茎の上部につく、花の直径は10cmほど

毎年、この場所に長い期間咲いている
数年前には、ここにタカサゴユリが多数咲いていた


聖ヶ丘二丁目・聖ヶ丘中学校向かいの周回道路の植栽帯脇に雑草として















道路歩道の植栽泰の雑草として生えたものを



























位置図